和紙同好会 ゆうしん舎活動報告
令和2年1月6日(月) 鎌田の蔵 又漘舎新年会 |
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平成31年1月17日(木) 12:00 中島屋グランドホテル 又漘舎の新年会 久しぶりに全メンバー15人が元気に揃いました。 どうぞ今年も楽しく有意義な活動が出来ますように。 |
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平成30年5月19日更新
平成29年6月1日(木) 参加者12名 王子紙の博物館・小石川植物園・小津和紙見学 |
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![]() 産地:静岡県駿河産紙 品名:駿河半紙 寸法:7.2寸×9.7寸(21.5×29.5㎝) 摘要:明治以前 原料:ミツマタ |
![]() 紙名:駿河半紙 寸法:0.97尺×0.72尺 時代:明治以前 備考:い1ー75 |
![]() 品名:駿河半紙 寸法:0.17尺×0.96尺(21.5×29.0㎝) 原料:三椏 産地:静岡県富士地方 年大:明治 |
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![]() 品名:赤雁皮紙 寸法:1.1×1.44尺(33.5×43.5㎝) 産地:駿河(静岡県) 年代:明治以前 備考:いー74 |
![]() 品名:駿河桃色半切 寸法: (14.5×33.3㎝) 産地:静岡県 年代:明治以前 備考:いー76 |
![]() 産地:駿河産紙 品名:駿河色半切 摘要:明治以前 |
![]() 紙と布の合羽 |
![]() ・安倍川紙衣 ・郷島手漉き和紙同好会 又漘舎製作 ・平成3年11月製作 平成3年に”SBS静岡発そこが知りたい” のTV番組で作成した同じものを、駿府博物館・富士博物館・王子紙の博物館に寄贈した、その一枚です。 |
![]() 安倍川紙衣 王子紙の博物館では大切に保存してくれてありました。今見ると作り方が雑で恥ずかしいような気がしました。 |
平成29年1月16日 又漘舎新年会 参加者15人 |
エーグルドゥース フランス料理 とっても美味しかったです。 それにしても奥方はいろんな食事処を知っていますね。 ありがとう |
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平成28年5月4日(水)更新
平成28年2月15日(月) 安倍奥に三椏の苗を取りに出かけました。沢山の三椏が林の中に自生しており、100本程採取して秘在寺の境内に移植しました。今までの経験から、春彼岸前までが移植には最適のようです。 |
![]() 三椏の花が少し開き掛けていました |
![]() 後ろの白い点は三椏のつぼみです |
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![]() 南アルプスの山々 |
平成28年1月14日(木) 又漘舎新年会 ホテルアソシア フルメンバーが揃い、今年の活動予定を話し合いました。 |
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![]() 又漘舎フルメンバー |
平成27年12月24日(木)更新
平成27年12月20日・21日 楮伐採・蒸し・皮剥作業 今ではめったに見られないめずらしい作業になりました。 |
年に1回楮の葉が落葉した後、この作業をします。例年ですと北小の児童と行うのですが、最近は隔年になり、今年は又漘舎メンバーのみで行いました。 昨年以上に収穫があり蒸し釜に一杯の楮を1時間半蒸し、その後釜から出した楮にビックリ水を掛け収縮させてまだ熱いうちに皮を剥ぐ作業を行います。 この楮は竿に掛けて乾燥させ、その後表皮の黒皮取りをして和紙の原料にします。 |
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平成27年6月29日(月)更新
美濃和紙研修 平成27年6月4日 7:00~19:00 参加者15名 マイクロバスをお願いして美濃市まで行って来ました。 |
美濃和紙三館めぐり(旧今井家・あかりアート館・美濃和紙の里会館)と澤村正さんの工房を見学しました。 重要無形文化財の指定を受け、昔ながらの工法で紙漉きを維持することの大変さを知りました。 |
![]() 重要無形文化財 本美濃紙 指定要件 |
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![]() 人間国宝 澤村正さん |
![]() 澤村さん紙漉き工房 京都迎賓館に使われている和紙は、この澤村さんがこの工房で漉いた紙です。 |
![]() 和紙アート |
![]() うだつの上がった和紙問屋今井家 |
平成26年7月10日(木)更新
ゆうしん舎研修会 平成26年7月3日(木)8:30~17:00 香勝寺(キキョウ寺)・アクティ森・ねむの木こども美術館・小崎葛布工芸・道の駅掛川 参加者18名 目的:芸術性の探究 |
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秘在寺本堂建て替えもあり久しぶりの研修に出かけました。行き先は掛川近辺。 キキョウ寺香勝寺:最高に良い時期に行き、山門ではかわいらしいお地蔵さんが大勢迎えてくれ、沢山の美しいキキョウを鑑賞することが出来ました。キキョウの花言葉は「変わらぬ愛」だそうです。 アクティ森:紙漉き体験をしました。私が秘在寺で紙漉を始めた当所に訪ねその後どんな風になっているか再訪するのが楽しみでした。ここではどんなやり方で紙漉をするのか、またどんな指導をスタッフがするのか種々参考になりました。昼食は「季節のかわせみ御膳」を美味しく頂戴しました。 ねむの木こども美術館:ここも以前に何回か見学した宮城真理子さんの施設ですが、何回見ても子どもたちの明るい色彩感覚に感心させられます。ずっと以前青年僧の会で浜岡の学校を訪れた時「やさしくね やさしくね やさしいことは強いのよ」と言う真理子さんの言葉に出会い、感動したことが今でも心に鮮明に残っています。 小崎葛布工芸:葛布の出来るまでをビデオで拝見し、機織りや作品を見せていただきました。繊細で美しく和の感覚の作品に目を見張りました。メンバーの1人が葛布織りに関心を持ったようです。 道の駅掛川:以前観光バスのガイドさんから聞いた話ですが、静岡の人はほんとに沢山のお土産を買います。・・・そのとおりでした・・・ 有意義な楽しい1日でした。 皆さん ありがとう。 |
平成24年5月3日(木)更新
平成24年3月26日(月) 手もみ茶作成体験 薬師庵にて 講師:秋山衛氏 静岡県茶手揉保存会師範 参加者:19名 |
駿河の和紙はお茶と切っても切れない関係で発展してきました。 当会でも手揉み茶の体験を一度してみたいと長年思ってきました。今回縁有って手揉み茶の師範秋山氏をお招きし、実演と体験、試飲をすることが出来ました。 ねらいは和紙との関係を確認する。秘在寺の茶園の利用などです。 手揉みの行程が幾つもあり、1回ではとうてい覚えられない奥の深い作業であることを認識しました。また時間と手間がかなり掛かることも知りました。 |
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![]() お昼には秋山さんからいただいたサラダ野菜や メンバーの作った料理やお菓子で 食卓は盛り上がりました。 |
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![]() 佐野さんの子ども達も参加しにぎやかな1日でした。 当会のメンバーの良いところは、何をやるにも一生懸命で うるさいほどにぎやかで楽しいところです。 何時もお昼は持ち寄った沢山の野菜料理で、大変美味しいです。 |
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平成22年6月20日更新
平成21年5月6日更新
平成20年12月8日更新
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紅花染め半紙 23/3/3