静岡県静岡市静岡仏教会 H P  活動報告
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 仏旗

活動報告


平成27年11月29日(日)更新
 秋の虎渓山永保寺を訪ねて
                   岐阜県多治見市

 平成27年11月27日(金)
参加者70名

  静岡市静岡仏教信徒会恒例の旅行、研修と親睦を深めるため隔年に行っております。
 今年は臨済宗南禅寺派専門道場の虎渓山永保寺を参拝してきました。この日から全国的に寒くなり気温7度でした。坐禅体験はしばし寒さを忘れさせ、虎渓山の大自然を満喫しました。
 静岡市静岡仏教会の臨済宗の行事はこれが最後となりました。2年間皆様には大変お世話になり、ご支援ご協力をいただき心より感謝申しあげます。12月からは日蓮宗が当番です。
            ありがとうございました
 虎渓山心の池
  虎渓山永保寺
 会長挨拶
 会長挨拶
 坐禅体験
  坐禅堂 しばし寒さを忘れる一時でした
 土岐川
  永保寺裏の土岐川 絶景でした
 大銀杏
 樹齢推定700年大銀杏
お抹茶 
  お抹茶と栗大福が美味しかった
 割烹料理
 昼食は老舗料亭「川地家」で仏蘭西料理
至福の一時でした
 修道院
  カトリック教会 神言修道院
「暗いと不平を言うよりも すすんであかりをつけましょう」 教会の機関誌に書いてありました
 幸兵衛窯  代表作品
 幸兵衛窯の特徴的色

平成27年11月29日(日)更新
 沖縄「静岡の塔」慰霊法要
 平成27年11月9日(月)
        平和祈念公園

 爽やかな天候に恵まれ、昔タイとカンボジア国境で行われたワット妙心での光景がよみがえってきました。平和祈念資料館を回り戦争の愚かさと、平和の大切さを痛感しました。また那覇市の県立博物館では「琉球弧の葬墓制」についての特別展を見学でき、大変意義深い1日でした。
 南方諸地域において戦没した静岡県出身者4万人余りの御霊を慰めるために建立された「静岡の塔」の前で県遺族会や奉賛会、諸関係団体並びに沖縄県平和記念財団の協力により、隔年で実施している。
 11/9 最低気温22度 最高気温29度 晴天に恵まれ、日向は暑いくらいで街行く人は半袖姿の那覇でした。
 最初に静霊奉賛会主催による追悼式、終わって県仏遺族会主催による慰霊法要が行われました。
 参加者は仏教会50名一般100名程の参列をいただきました。途中飛び入りで尺八の献笛「手向け」を演奏させていただきました。
 静岡の搭
  静岡の搭
慰霊法要 
  慰霊法要
 圓城寺会長挨拶
  静岡市静岡仏教会会長 開会の挨拶
 尺八献笛
  尺八献笛:手向け
 導師
  導師
 随喜寺院
  随喜寺院

平成27年11月26日(木)更新
あいネットグループ創業55周年
  会員物故者合同慰霊法要
平成27年11月5日 13:00〜
 グランシップ
導師、式衆静岡市静岡仏教会事務局
  
 あいネットグループ創業55周年の慰霊祭を事務局が依頼を受け担当しました。
 式典後は「千の風になって」などのヒット曲で知られるテノール歌手、秋川雅史さんの朗々たる歌声を聞かせていただきました。

 慰霊法要1  読経

 FM-HI!ひるラジ静岡情報館内コーナー
 しずおかお寺巡り
平成27年10月23日(金)13:35〜13:45

リポーター新貝真美さんの進行のもと、10分間の生放送で、最後の3分間は「感謝の心」について法話をしました。
 緊張した楽しい一時を過ごさせてもらいました。
 「静岡のお寺紹介番組」
FM-Hiでは、地域密着ラジオ局として、市民に役立つ情報、街ちの動きがよくわかる内容をお届けする「音の回覧板」を目指しております。
 そこで今回、静岡市内のお寺、住職のお話を聴いてもらう番組を計画し、市民に静岡のお寺の歴史を知ってもらい、かつ仏教の教えにより、市民の心を豊かにしたいと思い、この企画をしました。

 と言うことで第1回目は会長の圓成寺さんにお願いし、今回は第2回目です。
 レポーター新貝さん  お寺紹介

 JA静岡やすらぎセンター
 人形供養式
平成27年9月13日(日)午前11時〜
 やすらぎホール長田
市仏事務局担当
  祭壇に所せましと一杯の人形が飾られ、供養をさせていただきました。
 思い出の詰まった人形に感謝の気持ちをささげ、供養してもらいたいと言う思いからこんなにたくさん集まったのだと思います。
 この人形供養を通じて、物の大切さ、命の大切さ、感謝の気持ちの表し方を改めて感じました。
 人形供養  人形達

平成27年11月26日(木)更新
 静岡市戦没戦災等戦争犠牲者慰霊行事
平成27年8月15日 11:30〜  グランシップ
 第2部 慰霊法要

導師:静岡仏教会会長 圓成寺 武田穎尚師
脇導師:同副会長 結成寺 亀谷興宗師
     同副会長 蓮長寺 永田寿英師
随喜寺院20数名、事務局、青年部、婦人部、信徒会の協力を得て今年も厳修することができました。

 8月15日は戦没者を追悼し平和を祈念する日です。この法要を通して戦争犠牲者をしのび、平和の願いを新たにするため、参加者全員で黙祷をささげました。
 慰霊法要  慰霊法要 献花

平成27年6月27日(土)更新
第43回 静岡空襲日米合同慰霊祭
  平成27年6月20日(土) 12:00〜
賤機山山頂   参加者:2百有余名

 戦争犠牲者諸霊位の心安らかならんことを
早いもので戦後70年となりました。世界の各地では現在も多くの戦争が起こっており、平和であることがいかに難しいかということを痛感いたします。
 今の日本の繁栄をみると、つくづく平和のありがたさを思い知らされます。
 過去のあやまちと戦争の悲惨さを教訓として、平和な世の中になるよう努力することの誓いを新たに、ここに日米両国の関係者と共に追悼の法要を厳修し、戦争犠牲者諸霊位の心安らかならんことを心より祈念いたします。          平成27年6月20日    
                 静岡市静岡仏教会会長
              圓成寺住職 武田穎尚合掌
 今年も70年前の6月19日深夜かあら20日未明にあった、静岡大空襲で犠牲になった静岡市民とB29の搭乗員の慰霊法要が行われた。
 戦災遺族・自衛隊員・米軍横田基地隊員・静岡市民・仏教会関係者など多くの方々が参加した。
 日米関係者の挨拶の中、静岡市静岡仏教会会長は左記のような挨拶をしました。



 
 観音菩薩慰霊碑  B29の搭乗員慰霊碑
日米合同慰霊法要 焼香 
 儀仗兵  日米関係者挨拶

平成27年6月27日(土)更新
  平成27年6月18日(木) 18:00〜
関係業者との意見交換会
 ホテルプリヴェ 静岡ステーション
参加者:90数名
  日頃協賛いただいている諸業者に集まっていただき、仏教会会員と年に1回意見交換会を開いております。
 今回は「葬儀離れの現状について」というテーマで、それぞれの業種の日頃感じていることをお話しいただきました。
 「価値観の多様化から掛ける比重が変わってきている。檀信徒とのキャッチボウルを深めて欲しい。次の世代に大切なことが受け継がれていない。若い世代に何故このようなことをやるのか、基本的な諸々のことの意味を伝えて欲しい。」等々耳の痛い貴重なご意見を頂戴しました。 皆さんありがとうございました。
 司会柴屋寺  意見交換会

平成27年6月13日(土)更新
 平成27年5月22日(金)
 第8回人形供養祭
  しずてつソーサレアホール豊田
4名で参加しました
 人形供養とは
 今まで大切にし思い出がつまった人形を、ただ単に捨てるには忍びない、僧侶にお経をあげてもらい、お焚きあげをし、ちゃんと供養してあげたい。
 お別れの寂しさを通して、命の大切さや感謝の気持ちを表したい。そんな想いからのこの行事なのかも知れません。
 供養の人形  導師 結成寺

 平成27年5月5日(火)更新
 平成27年度 戦没戦災死者春期慰霊法要

 平成27年4月30日  静岡市民文化会館大ホール
主催: 静岡県仏教会・静岡県遺族会・静岡県戦災遺族会

  恒例の慰霊祭ですが、本年は終戦70周年記念として、護国神社から市民文化会館に会場を移して、慰霊法要が執り行われました。
 静岡市仏教会では曹洞宗青年部が法要を担当し、理事会は受付をお手伝いしました。
 千人を超える焼香者の誘導の仕方が大変参考になりました。
 慰霊祭1  焼香

平成27年5月5日(火)更新
 静岡市静岡仏教信徒会総会
  平成27年2月20日 クーポール会館

総会終了後、市仏副会長結成寺住職 亀谷興宗師の講演がありました。
 演題は達磨大師の「三種安楽の法門」の教え「徐緩」・(じょかん)「唯浄」・(ゆいじょう)「唯善」・(ゆいぜん)等について、分かりやすくお話しいただきました。 
総会   亀谷師の講演

平成27年5月5日(火)更新
 平成27年度 静岡市静岡仏教会総会
 平成27年2月19日 マイホテル竜宮
 総会・記念講演会・懇親会
講師:長野長谷寺寺庭 岡澤恭子氏
演題:「釈迦涅槃図お絵解き」〜お釈迦様の最後の旅〜 
 総会終了後岡澤恭子氏に「お絵解き」の講演をしていただきました。絵解きは涅槃図の解説とは少々違い、物語風に語る法話で大変分かりやすく、感動しました。特に鍛冶屋のチュンダに向かって「私が死んでいくのは、おまえのせいではない・・・」あの下りには、感動し涙しました。この文句が出てくるであろうことは 予測していましたが、文章で読むのとは違い絵解きのすばらしさを体感しました。 
 総会  涅槃図絵解き
 岡澤恭子氏  懇親会

平成26年12月13日(土)更新
 静岡県仏教会 中部支部僧職研修会
 平成26年12月12日(金)18:30〜
静岡市伝馬町 宝泰寺本堂
 参加者30数名
    講師:宝泰寺住職 藤原東演師講演
テーマ:『現代の寺離れの現状と原因』について、時代の変化・寺院の現状・これからの寺院存続の模索などの側面からお話しを頂きました。

 参加者からは、住職としての諸々の対応の仕方、考え方、行事の捉え方、心のあり方など質問や報告がありました。
藤原東演師講演 

静岡市静岡仏教婦人会成道会
 平成26年12月2日(火) 13:00〜
会場:沓谷 菩提樹院
第1部 法要 成道会回向
第2部 法話コンサート
   講師:奈良・光明寺住職 三浦明利師
 浄土真宗本願寺派 
シンガーソングライター・エッセイスト
 市仏会長挨拶
 三浦明利師法話  菩提樹院本堂に、寺庭婦人と檀信徒女性が120名ほど集まり、お釈迦様の成道をお祝いし、お釈迦様のお心に少しでも近づけられるよう精進をお誓いしました。

また三浦明利住職様の法話とギターによる歌を拝聴しました。 閉会の言葉に「静岡の今日はほんとに寒い日でしたが、明利住職様の明るい歌声と素敵なギターの音色に、心の中まで暖かくしていただきました。」と感謝の言葉が述べられました。

            あいネット会員物故者合同慰霊祭
  平成26年11月16日(日) 午後1時〜       慈悲尾平安ホールにて
 「ご遺族の皆様が少しでも癒され、お元気になられることを願い開催される行事」に法要依頼があり、事務局5名が参加しました。会場一杯の参加者全員の物故者名が読み上げられ、ご焼香いただきました。
慰霊祭 会長導師   慰霊祭 会場

平成26年8月21日(木)更新
 静岡市戦没戦災等戦争犠牲者慰霊法要
  平成26年8月15日(金) 午前11時40分
場所:清水文化会館マリナート大ホール
仏教会関係参加者:信徒会13人、仏婦5人、青年部・事務局11人、随喜寺院13人
遺族席には招待者も含め500人ぐらいでしょうか

導師:圓成寺、脇道師蓮長寺、脇道師瑞應寺。法要は臨済宗青年部が担当しました。 
 戦後69回目の慰霊祭。今年はグランシップが工事中のため清水のマリナートを会場に行われました。

多くの御霊の犠牲の上に、今の日本の豊かさと平和がもたらされていることに感謝し、不戦の誓いを新たにしました。
 慰霊法要  三導師

平成26年8月20日(水)更新
平成26年7月29日(火)
 京都清水寺貫主 森清範師相見
来年度行事の講師に森貫主をお願いしたく、会長と2人でご挨拶に行ってきました。

清水寺の参道には真夏というのに相変わらず多くの観光客で賑わっておりました。浴衣姿の若い女性がカラコロ下駄をならして歩いていましたが、おしゃべりを聞くとなんと中国語でした。タクシーの運転手曰く、この4〜5年外国人の観光客が増えてきて参拝客の7〜8割りが外国人だそうです。それも中国系が多いそうです。
私の学生時代の京都とだいぶ雰囲気が変わってきたように感じました。
清水寺貫主森清範師 
 京都清水寺  清水の舞台

          静岡市静岡仏教会  安西観音堂過去帳序文
 昭和十二年夏中華に戦線起こり彼我の犠牲多大に及ぶ しかるに昭和十六年皇国の興亡をかけて大東亜戦に突入 実に無法の行動というべし このため軍人軍属の戦死傷多数 本土は遂に外機侵入日々空爆を受け都鄙焦土と化し戦災横死者数を知らず 昭和二十年六月二十日吾静岡市空襲を受け焼失惨死者幾与 たまたま伊藤福松氏並びに安西地区民の誓願と静岡市仏教会の協力により 安西橋のほとりに市内戦災死者並びにB29搭乗員死者の菩提のため観音堂の建立をみ 年々六月を期してこれが追悼の法要を厳修す
 昭和三十二年その十三回忌に当たり 静岡市、静岡市仏教会、安西五丁目町内会主催して盛大なる法要を営み 悲傷と追善の想いを遺す その記念のため死者法名を録し 戦災死者過去帳と銘じて安西観音堂中に安置すと云々
    昭和三十二年酉極月八日
                                               静岡市仏教会
                                               会長 布鼓松堂
                                               外  役員一同
                                               本記 近江貞宗
 過去帳永久保存の為め新たに厨子を設け 且つ六月観音堂法要当日以外は市仏教会長寺院に安置する事議決す
    昭和三十四年六月
                                               静岡市仏教会
                                               会長 村松日勝
                                               外  役員一同
(安西観音堂過去帳序文より)

平成26年6月16日(月)更新

  平成26年6月7日(土) 12:00〜
  第42回 静岡空襲日米合同慰霊祭
 参加者:戦争犠牲者遺族・在日米軍横田基地関係者・自衛隊静岡地方協力本部関係者・静岡市長・静岡仏教会役員、仏教婦人会、信徒会・静岡市民など200数十名。
 場所:賤機山山頂(葵区の浅間神社裏山、標高171m)
 昭和20年6月19,20日に米軍の静岡大空襲で2000人以上の市民と、空中衝突した2機B-29搭乗員23名が亡くなりました。その供養のための慰霊祭です。
 またこの慰霊祭を永年主催してきた菅野寛也氏の取り組みに対し、アメリカ合衆国から友好の印として「ハナミズキ」が贈られ植樹式が合わせて行われました。菅野氏も「神仏のご加護に感謝します」とおっしゃっておられましたが、梅雨時の天気にもかかわらず幸いに雨も降らず、無事慰霊祭を挙行することができました。みなさん山頂までお参りいただき、ありがとうございました。
 浅間山上慰霊碑
 日米合同慰霊祭  B29霊碑

  平成26年5月26日(月)
 関係業者との意見交換・懇親会
「魚武」を会場に90数名のご参加をいただきました。

  事前に意見を出していただき、主に『家族葬』に付いて皆さんのご意見を伺いました。40分間という時間があっという間に過ぎ、またこういう機会があっても良いなと感じました。
 その後は部屋を移動して、名刺交換など多くの方々とご挨拶し懇親を深めました。
 関係業者との意見交換会  信徒会会長挨拶
  平成26年4月11日(金)
釈尊降誕 「花まつり」
 静岡市文化会館中ホール

  静岡市静岡仏教会主催による釈迦降誕会「花まつり」式典が盛大に執り行われました。
 仏教会婦人部・青年部・信徒会、リリー幼稚園児、女声コーラス・グルーヌィエット、静岡手をつなぐ育成会など協力スタッフ200数十名、そして檀信徒、来場者700数十名のご参加をいただきました。
 式典後の講演は「佐賀のがばいばあちゃん」でおなじみの島田洋七さんにお願いしました。  
 テーマ:人生楽しくて当たり前
75分間笑いが途切れることなく、楽しく有意義なお話しでした。
 花まつり静岡文化会館  祭典
 行列 潅仏 
献香   島田洋七氏講演
  平成26年4月5日(土) 
       AM10:30〜PM3:30
 花まつりアピール 呉服町竹茗堂前

  竹茗堂前でお釈迦様の誕生日「花まつり」のアピールを行いました。4月の第1土曜日で「静岡まつり」と重なり、呉服町通りは大変な賑わいでした。道行く多くの方にお釈迦様に潅仏をしてお参りしていただきました。用意した甘茶、飴、チラシは全て配ることが出来ました。
 この日は土曜日で人形供養も重なっており、和尚の参加は5名、信徒会からは4名の参加をいただきました。
 大御所花御行列の御台所と会長のツーショットです。
 竹茗堂前花まつり  大名行列と会長
 平成26年4月5日(土)
 第7回人形供養祭
田町しずてつソーサレアにて
  
  会長圓成寺ほか3名で人形供養祭を執り行いました。
会場一杯の人形と近隣の大勢の方々の参加で、永年愛玩された人形達に感謝とお別れの供養を行いました。
 人形供養  供養される人形
 平成26年2月7日(金)
 26年度静岡市静岡仏教会総会
田町しずてつソーサレアにて

平成25年度事業報告・決算報告 
平成26年度事業計画案・予算案
平成26年度花まつりについて ・その他

講演:「退職金の税務について」 
講師:静岡税務署 水野浩志氏
 総会会場  講演  市仏総会
 平成26年1月6日(月)
 静岡市長表敬訪問 
 
 新役員になって初めての新年、静岡市長田辺信宏氏に仏教会事務局でご挨拶に伺いました。
 なお理事会で提案された「建穂寺」の宝物について、また「静岡市斎場の使い勝手」について要望書をお渡しし、お願いして参りました。
 市長表敬訪問  建穂寺
  建穂寺観音堂
 市斎場
  静岡市慈悲尾斎場
 平成25年12月20日(金)
静岡市静岡仏教会新役員(臨済宗担当)
 第1回理事会
 秘在寺にて 参加者33名

平成25年度事業報告・決算報告 
平成26年度事業計画案・予算案
平成26年度花まつりの件
 など話し合いました。第1回目の理事会大変緊張しましたが何とかこなすことが出来ました。
 どうぞ皆さん2年間宜しくお願い申し上げます。
 理事会1  理事会2

  ダライ・ラマ法王と
世界の平和を祈る祭典in日本平

 平成25年11月22日(金)
参加宗教団体:神道・キリスト教・イスラム教・修験道・
日本仏教・チベット仏教
 11月21日のダライ・ラマ法王講演、11月22日の祈りの祭典に参加させていただきました。
 晴れ渡った日本平山頂で、遙かに霊峰富士を望み、かくも多くの宗教団体と信者とで平和の祈りを捧げたのは初めてで、大変感動的な1日でした。
 
 ホテルで法王に相見した折り、30年ほど前インドのカルカッタでマザーテレサにお会いしたことを思い出しました。何か同じような緊張と暖かさを感じ感動しました。
 日本平平和の祈り  ダライラマ法王
  
幸せは、自分のためだけに努力するときではなく、
他者を愛し、他者のために役立ちたいと願うときに、
自ずと得られる素晴らしい副産物です。

ダライ・ラマ14世 『平和のために今できること』より